2024.06.13

【グローバルセミナー】7/2(火)「クリストフ・ブルンケルのクリエイティブディレクション 〜ファッションストーリーにおけるアートとファッションの関係~」開催のご案内

現代アーティストで、雑誌『Purple Fashion』 と新聞『Le Figaro』 の全ラグジュアリー部門でクリエイティブディレクターを各15年間務めた Christophe Brunnquel (クリストフ・ブルンケル)氏をお迎えし、自身のルーツ、実験性、ブランディングの手法、フランスと日本のアーティストやデザイナーらとのセッションの中で生まれたフッションストーリーにおけるイメージづくりの重要性について、お話しいただきます。

◆日時:7/2(火) 18:00-19:30
◆場所:C071(C館7階)
◆講師:Christophe Brunnquel (クリストフ・ブルンケル)
◆言語:英語(日本語通訳あり)
◆対象:文化学園4校の在校生、卒業生、教職員
◆申込は学校メールから
https://forms.gle/XGzUt8D6xQEGacjf8 

【クリストフ・ブルンケルについて】

ローマのヴィラ・メディチで受賞歴のある クリストフ・ブルンケル(1969年パリ生まれ)の表現活動は、アーティスト、クリエイティブディレクターとして多岐に渡ります。自身のアート作品をLe Consortium など多数のギャラリーで発表する一方、昨年 2023年は、ピカソ美術館(Musee Nalional Picasso-Paris)で開催された ピカソ没後 50 周年記念展 「A TOI DE FAIRE. MA MIGNONNE」でソフィ・カルのアーティスティックディレクターを務めました。フランスのカルト的ファッション誌「Purple」の初期メンバーとして クリエイティブディレクションを手がけた 15 年間の功績は現在もなお、多くのクリエーターのインスピレーション源として魅了し続けています。2006-2022 年フランスで最も伝統的な新聞社「Le Figaro」の全ラグジュアリー部門でクリエイティブデイレクターに就任した後、今年2024年には自身の家具ブランド、クリストフ・ブルンケル・モビリエを設立、NY のアートギャラリーTwenly Firstにてローンチを予定しています。
Instagram @ christophebrunnquell

問い合わせ先:文化学園国際交流センター ℡03-3299-2057